大浦十三番館 
大浦十三番館のおせち料理です。
＜刺身＞ ・鯛 ・ヒラス ・甘海老 ・他あしらい
＜祝三肴＞ ・黒豆（長老木） ・数の子 ・田作り
＜口取り＞ ・伊達巻 ・紅白蒲鉾 ・栗金団 ・葉付金柑 ・花百合根 ・鰊昆布巻
＜酢の物＞ ・紅白なます ・菊蕪漬花
＜焼き物＞ ・寒鰤柚子味噌漬け焼き ・合鴨の燻製 ・蟹爪浜焼き
＜煮しめ＞ ・有頭海老艷煮 ・梅花人参 ・木の葉南京 ・椎茸含め煮
・牛肉の八幡巻き 六方里芋 ・絹さや
＜椀物＞ ・祝吸い物
＜御飯＞ ・御赤飯
＜水菓子＞ ・メロン ・苺
季節の変わり目の節句に、神様にお供えした食べ物を「お節料理」と呼んでいましたが、
やがて、節句の中でも最も重要な正月の料理の事を「おせち料理」と呼ぶ様になりました。
おせち料理はお正月の神様に備える料理であり、家族の幸せを願う縁起物の料理でもあります。
子孫繁栄や五穀豊穣、家内安全、不老長寿などを願い、海の幸・山の幸がふんだんに
盛り込まれています。
大浦十三番館でも新しい年の幕開けにふさわしく演技の良い食材を、おめでたい形に
飾り切りし、皆様のご多幸を願い丹精込めてお作りしました。
本年も、皆様元気で健やかに過ごせますよう心よりお祈り致します。