☆不思議なクリスマス飾り☆

12月も下旬を迎え日増しに寒く感じられるようになりました。

初旬までは、日中ぽかぽかして

入居者様の中には、

ご近所への外出にコートなしでお出かけになられる方もおられました。

今年は例年に比べると暖かい…と思っていたのですが、

やはり「冬」は寒いですね。


さて、前々回のブログの続編となりますが、

館内にいっぱい飾られたクリスマスの飾り付けの話題です。

これは1階ロビーの様子です。

ツリー、リース、タペストリー等々とても賑やかです。

そんななか、入居者の皆様がひときわ関心を

寄せられているものがあります。

それは、このキャンドルです

燭台に5本の赤いローソクが立てられ、

眩しいばかりの炎がゆらゆらと優雅に輝いています。

入居者の皆様はローソクに近づいて炎をご覧になり、

首を傾げられました。

これ、実は本物のローソクではありません。

電球の明かりで

炎の形をした三角形の小さなプレートを照らしているんです。

さらにこのプレートがゆらゆらと揺れる仕掛けです。

遠くから見ると本当の炎の様に見えるんです。

不思議がる入居者様に種明かしをさせていただくと

「だまされた!」「本当のローソクに見えた!」と

“満面の笑顔”でおっしゃいました。

クリスマスの飾り付けは毎年少しずつ変わっています。

来年の飾り付けにご期待下さいね。