☆短冊に願いを☆

もどり梅雨と言われ、モヤモヤ空の続いた港町も、

山々に響く蝉の声にて、再び夏を迎えました。

7月は、四季折々に願いを込める伝統行事、

七夕飾り付けにて、夏の到来をお知らせです。

 

入居者の皆様に、お手伝いをいただき、

夏の風物詩 七夕飾りの完成です。

短冊に、どんなお願いを掛けましょう?

「さぁ、何だろうね?」

いきなり問われると、なかなか出て来ないものです。

 

コロナ禍の収束を心待ちに、ご時世へ対するお願いから

毎日楽しく、健康長寿など、

ご自身やご家族への想いの声をお聞かせいただきました。

その中でも1番多い願い事は、「美味しいものが食べたい」でした。

 

日々の願いは、身近なところにあるものですね。

皆様、毎日楽しく、暑い夏を乗り切りましょう。