皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年一年宜しくお願い致します。
新年1回目のイベントは、1月1日に行った年始会です。
年始会では毎年恒例の獅子舞を披露しています。
大浦十三番館の獅子舞は古木社長の手作りで制作したものなのですが、
迫力のある顔つきをしています。
中に入って踊りを披露するのは、介護部の男性スタッフが行っています。
毎年中々練習する時間が取れませんが、本番では迫力のある獅子舞を披露し、
入居者様に毎年好評を戴いています。
この獅子舞は必ず入居者様皆様の頭を噛んで回ります。
新年を迎えるに当たって、皆様のご多幸と健康を祈願し頭を噛んでいます。
なぜ、獅子舞は頭を噛むのでしょうか?
ちょっと調べてみたところ・・・
獅子は人にとりついた邪気を食べる性質があると言われ、頭に噛みつくことが
あるそうです。獅子に噛まれると邪気が払われ、災難から守られるそうです。
初詣で獅子に頭を噛んでもらうと魔除けの効果があり、1年間幸せに過ごせるそうです。
「噛みつく」という言葉は「神付く」につながり、獅子が頭に噛みつくと、
その人には神様が付くと考えられているそうです。
獅子舞に入居者様は皆様噛まれましたので、これで
1年間、健康で幸せに楽しく生活できますね。
今年も楽しいイベントを沢山開催して参りますので
皆様、宜しくお願い致します。