介護付有料老人ホーム大浦十三番館では、
日々の食事を「楽しく」・「美味しく」・
「むせ込むことなく安全に」召し上がって頂けるよう、
毎日、食事の前に“口腔体操”を行っています。
ご高齢になると、
食べ物を飲み込む力(嚥下機能)が
衰えやすくなり、
そのためむせ込みやすくなります。
そこで“口腔体操”を行うことにより、
食べ物をよく噛む力や、
飲み込む際に使う筋肉を刺激して
能力を維持することにつながります。
また、それと合わせて、
肩や腕、指といったところも
体操を行うことで、
食事に必要な能力の維持に努めています。
“パタカラ体操”といった、
声を出す体操の際は、
皆様大きく声をだされており、
また、体操の一環で早口言葉をした際には、
笑顔が出たりと賑やかです。
私たちスタッフもその明るさ・パワフルさに
負けていられないなと
いつも元気を頂いています。