もどり梅雨と言われ、モヤモヤ空の続いた港町も、
山々に響く蝉の声にて、再び夏を迎えました。
7月は、四季折々に願いを込める伝統行事、
七夕飾り付けにて、夏の到来をお知らせです。
入居者の皆様に、お手伝いをいただき、
夏の風物詩 七夕飾りの完成です。
短冊に、どんなお願いを掛けましょう?
「さぁ、何だろうね?」
いきなり問われると、なかなか出て来ないものです。
コロナ禍の収束を心待ちに、ご時世へ対するお願いから
毎日楽しく、健康長寿など、
ご自身やご家族への想いの声をお聞かせいただきました。
その中でも1番多い願い事は、「美味しいものが食べたい」でした。
日々の願いは、身近なところにあるものですね。
皆様、毎日楽しく、暑い夏を乗り切りましょう。