炊き込みご飯
五目うどん
里芋のそぼろ煮
果物
今年は9月17日(火)が「中秋の名月」になります。
月を眺めてお団子を食べるという風習はもともと
中国のもので、日本には平安時代に伝わったと
されています。
秋の月が美しいとされるのは、空気の水分量や
月が通る位置等きれいに見える為の条件が
揃っているからだそうです。
少し早いですが13日の昼食はお月見にちなんだメニューです。
お月見の食事といえば月見うどんのイメージがありますが、
夏に落ちた体力の回復と栄養のバランスを考え、
五目うどんとして提供いたします。
又、中秋の名月は「芋名月」とも呼ばれます。
里芋やさつま芋収穫時期に当たることから、豊作を祝う意味も
込められ備える風習にちなみ、里芋のそぼろ煮を小鉢にしました。