5月になり暖かかく爽やかな風が感じられ
草木の青さも目に付く季節になりました。
5月11日(水)に火災を想定した「避難訓練」を実施いたしました。
今回の訓練では、
職員は、避難誘導班 初期消火班 入居者様役に分かれ
入居者様も参加して頂き避難訓練を行いました。
火災発生時どのような手順で初期消火、
入居者様避難誘導を行うかを訓練しました。
実践さながらに煙を出し、
誘導班が大きな声で「姿勢を低くして移動してください」
「タオルで口元をおおい煙を吸わないように押さえてください」
と声をかけながら、
そして、必ず、煙を逃がすように窓を開けながら移動しました。
緊迫した状況の中での敏速な対応で避難訓練を行いました。
実際に火災報知器を作動させ初期消火班は
消火器を火災現場想定の場所まで持って走り消火する
緊張感あるものとなりました。
避難訓練終了後、新人職員や入居者様と
水消火器を使用した訓練も行いました。
消火器など使った事ない職員や入居者様も手順通り行い
きちんと水を放射することができ
訓練の大切さを感じる事が出来ました。