大浦十三番館 
・ご飯
・すまし汁
・キスの天ぷら
・長芋の梅肉和え
・焼き茄子
・果物
キスは白身で脂が少なく柔らかい魚です。
くせがなく、天ぷら・フライ等の揚げ物や焼き魚のほか
刺身で食べるのもおすすめです。
卵は煮付けなどの食べ方があります。
高たんぱく・低脂肪・低カロリーなため、脂質が極端に
少ないので体に良い脂のDHA（ドコサヘキサエン酸）、
EPA（エイコサペンタエン酸）等の効能は期待できません。
その代わりにキスの良質なタンパク質には、体力の向上、
代謝活動の促進、免疫力を向上させる働きがあります。
脂質が少ない分消化吸収が良く、効率的にタンパク質を
補充できるので、病中病後の体力回復にうってつけです。
旬は地域によってずれますが春～初秋にかけてで、
これからどんどんおいしくなっていきます。
天ぷらにする時のコツは普通に揚げると身が反りやすいため、
皮の衣を厚めにし皮から揚げることです。