☆8月5日(月) 夕食☆



ご飯

みそ汁

鶏肉の南蛮漬け

ピーマンの辛子醤油

鰻巻き

果物

本年の夏の『土用の丑の日』は7/24・8/5の2回です。

前回は鰻の蒲焼きを提供しましたので、今回は鰻巻きとし

て登場しました。

 

土用の丑の日とは土用の期間中にある丑の日のことです。

春夏秋冬で土用はそれぞれ約18日間あり、巡りあわせに

よっては今年のように2度あることもあります。

そのような場合は1回目を『一の丑』、2回目を『二の丑』

と呼びます。

 

鰻の旬は冬ですが、夏の土用の丑の日に食べるという習慣は

江戸時代にあった『丑の日にちなんで「う」から始まるもの

や黒いものを食べると夏負けしない』という風習から平賀源内

が考えだしたものと言われています。

 

鰻以外だと「瓜(きゅうりやすいかなど)」「梅干し」「土用しじみ」

「土用卵」などがあります。

ちなみに、夏以外の春・秋・冬の土用も○の日に「○」のつく

ものや○色のものを食べるとよいという食材がそれぞれあります。