夕食メニュー
ご飯
すまし汁
海老団子と野菜の炊き合わせ
蒸し茄子の胡麻醤油
枝豆とコーンのかき揚げ
果物
立秋や処暑が過ぎ、もうすぐ秋分の日ですが、まだまだ、暑い日が続きますね。
地球温暖化の影響でしょうか、秋や春がなくなり、夏と冬の「二季」が普通になって
しまうのかと心配です。
四季がある日本では、「旬」の食材を大切にする文化がありました。
「旬」には、「走り」、「盛り」、「名残」の三つの段階があるのをご存じですか?
走りの野菜は、みずみずしくフレッシュで、水分を生かした料理や生食がおすすめ。
盛りの時期は、食味が最高ですから、どんな料理でもおいしく食べられます。
名残の時期には、水分が抜け味が凝縮されるので、加熱調理するのがおすすめです。


本日は、なす、枝豆、とうもろこしなど「名残の夏」と「走りの秋」を感じる食材を
取り入れています。どうぞ、お召し上がりください。