11月になりました。
今年もあとわずかになり、寒さが日に日に増してくる今日この頃。
風邪をひかないよう体調管理には十分に気を付けましょう。
11月9日(水)に大浦十三番館では、
年2回、実施している「防災訓練」を行いました。
今回は“火災を想定した避難訓練”となりました。
職員は“避難誘導班”・“初期消火班”・“入居者様役“に分かれ、
希望された入居者様にもご参加頂き、
実践さながらの避難訓練を行いました。
今回は、火災発生を5階入居者様居室での想定で
避難誘導を行う訓練となりました。
火災警報装置が作動し、ベルの音が鳴る緊迫した中での避難訓練で、
各スタッフ慌てず・焦らず・落ち着いて
機敏な行動がとれるようにと訓練をおこないました。
避難訓練終了後には、
参加したスタッフ及び、入居者様と反省会を行いました。
反省会の中で、良かった点として、
スタッフ一人一人が、自分の役目を把握し、
協力しあいながら動く事ができていた。
反省点として、ベルの鳴る中での誘導となる為、
もっと大きな声での声掛けを行ったほうが良い。など、
色々な反省点が出てきました。
今回の良かった点・反省点を生かし、
万が一に備え、スタッフ一人一人が、動きを把握し、
安全に避難していただけるよう、今後も精進して参ります。