大浦十三番館では、災害時に備え、
非常食をローリングストック(循環備蓄)しています。
「購入」「備蓄」「消費」の回転サイクルを形成し、
安定的な備蓄を確保しています。
消費しながら備蓄することで、
備蓄品の鮮度を保ちながら、
持続的に非常食を確保することができます。
賞味期限が近くなったものは、
アレンジを加え、普段のお食事として提供しています。
10月16日は、フルーツ缶をヨーグルトと合わせ
フルーツヨーグルトとして、提供しました。
10月18日には、里芋とがんもの煮物の缶詰を、
味を付け直し提供しました。
召し上がられた入居様は、
「美味しいね」と喜ばれていらっしゃいました。