・ご飯
・すまし汁
・豚肉の味噌生姜焼き
・若布と胡瓜の黄身酢かけ
・さつま芋の天ぷら
・フルーツ
さつま芋は、繁殖能力が高く、痩せた土地でも育てやすいことから古くは江戸時代から飢饉対策として
栽培され活用されていた食材です。
紅あずま、紅こまち、金時などの種類があり、でんぷんが豊富でエネルギー源としてとても適しています。
また、ビタミンCや食物繊維を多く含み、ジャガイモと同じように加熱してもビタミンCが壊れにくい、という
特徴を持っています。
今日は、天ぷらにして醤油、みりん、出汁を合わせた餡ダレをかけて召し上がっていただきました。